アルフレッド・ヒッチコック
Alfred Hitchcock
カメオ出演時間BEST10
1「レベッカ」(2:03)
2「下宿人」(1:32)
3「バルカン超特急」(1:30)
4「逃走迷路」(1:04)
5「殺人!」(1:00)
6「汚名」(1:00)
7「ロープ」(0:55)
8「断崖」(0:46)
9「スミス夫妻」(0:43)
10「ファミリー・プロット」(0:40)
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カメオ出演wiki
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「邦題」/原題(公開)
[カメオ(時間)]
↑新(公開)旧↓
*カメオ出演の作品=
太字
「ファミリー・プロット」/Family Plot(1976)
戸籍係のドアの外に映るシルエット(0:40)
「フレンジー」/Frenzy(1972)
3カット。演説に集まった聴衆のロングショット、演説にひとりだけ拍手をしない。死体に噂する人たちの中で聴いている。
「トパーズ」/Topaz(1969)
空港にて車いすを押されて登場し、立ち上がって男と握手をしたのち、歩いて立ち去る。(0:33)
「引き裂かれたカーテン」/Torn Curtain(1966)
オテル・ダングルテールのロビーにて、赤ちゃんを膝にのせて座る。(0:08)
「マーニー」/Marnie(1964)
ホテルの廊下にて、ティッピ・ヘドレンが過ぎ去ったのち画面左から登場する。(0:05)
「鳥」/The Birds(1963)
ティッピ・ヘドレンがペット・ショップに入る際、2匹のシーリハム・テリアを連れて店を出る。(0:02)
「サイコ」/Psycho(1960)
ジャネット・リーが事務所に戻った際、その窓越しに姿を見せる。(0:06)
「北北西に進路を取れ」/North by Northwest(1959)
バスに乗り遅れる。(0:02)
「めまい」/Vertigo(1958)
グレーのスーツを着て、通りを歩く。(0:11)
「間違えられた男」/The Wrong Man(1956)
プロローグにおけるナレーション。
「知りすぎていた男」/The Man Who Knew Too Much(1956)
モロッコの市場にて曲芸を見物する。(0:25)
「ハリーの災難」/The Trouble with Harry(1955)
絵画を眺めている老人のリムジンのわきを通り過ぎる。(0:22)
「泥棒成金」/To Catch a Thief(1955)
バスでケーリー・グラントの隣に座る。(0:10)
「裏窓」/Rear Window(1954)
作曲家のアパートで時計を巻く。(0:25)
「ダイヤルMを廻せ!」/Dial M for Murder(1954)
クラス会で撮影した写真の左側に収まる。(0:13)
「私は告白する」/I Confess(1953)
階段から続く道を横切る。(0:01)
「見知らぬ乗客」/Strangers on a Train(1951)
ファーリー・グレンジャーが列車から降りる際、コントラバスを抱えて列車に乗り込む。(0:10)
「舞台恐怖症」/Stage Fright(1950)
マレーネ・ディートリッヒのメイドに扮したジェーン・ワイマンとすれ違い、振り返って見る。(0:39)
「山羊座のもとに」/Under Capricorn(1949)
総督官邸の外階段にいる3人のうちのひとり。/総督のレセプションで青のコート、茶の帽子をかぶり、話を聞く。(0:14)
「ロープ」/Rope(1948)
アパートの窓から見える "Reduco" の赤いネオンサインに、ヒッチコックのトレードマークが使われる。/新聞を手にして通りを歩く。(0:02)(0:55)
「パラダイン夫人の恋」/The Paradine Case(1947)
チェロを抱えてカンバーランド駅を出る。(0:36)
「汚名」/Notorious(1946)
クロード・レインズの邸宅で催された大きなパーティにて、シャンパンを口にしてから間もなく退出する。(1:00)
「白い恐怖」/Spellbound(1945)
バイオリンケースを片手に、タバコを吸いながらエンパイア・ホテルのエレベーターから出る。(0:35)
「マダガスカルの冒険」/Aventure Malgache(1944)
※ 上記同様 30分
「闇の逃避行」/Bon Voyage(1944)
※ 英国政府製作のフランス向け国策映画 26分
「救命艇」/Lifeboat(1943)
新聞紙面上の広告 "Reduco Obesity Slayer" において、使用前と使用後の写真で登場する。(0:25)
「疑惑の影」/Shadow of a Doubt(1943)
サンタローザに向かう列車内でトランプに興じる。(0:17)
「逃走迷路」/Saboteur(1942)
工作員が車を止めた際、そこに構える薬局のまえに立つ。(1:04)
「断崖」/Suspicion(1941)
町のポストに手紙を投函する。(0:46)
「スミス夫妻」/Mr. & Mrs. Smith(1941)
アパートのまえでロバート・モンゴメリーとすれ違う。(0:43)
「海外特派員」/Foreign Correspondent(1940)
ホテルを出たジョエル・マクリーの目のまえを、コートと帽子を身につけて新聞を読みながら通り過ぎる。(0:13)
「レベッカ」/Rebecca(1940)
ジョージ・サンダースが公衆電話を使う際、その近くを通り過ぎる。(2:03)
アカデミー作品賞
「岩窟の野獣」/Jamaica Inn(1939)
「バルカン超特急」/The Lady Vanishes(1938)
ロンドン・ヴィクトリア駅にて、黒のコートをまとってタバコをふかす。(1:30)
「第3逃亡者」/Young and Innocent(1937)
カメラを持ち、裁判所の外に立つ。(0:15)
「サボタージュ」/Sabotage(1936)
「間諜最後の日」/The Secret Agent(1936)
ジョン・ギールグッドがスイスに降り立った際、ほかの乗客に紛れて共に降船する。(0:08)
「三十九夜」/The 39 Steps(1935)
ロバート・ドーナットとルチー・マンハイムが劇場から逃げ出した際、そのかたわらでごみを投げ捨てる。(0:06)
「暗殺者の家」/The Man Who Knew Too Much(1934)
「ウィンナー・ワルツ」/Waltzes from Vienna(1933)
「リッチ・アンド・ストレンジ」/Rich and Strange(1932)
「第十七番」/Number Seventeen(1932)
「メアリー」/Mary(1931)
※ 殺人!のドイツ版
「スキン・ゲーム」/The Skin Game(1931)
「エルストリー・コーリング」/Elstree Calling(1930)
「殺人!」/Murder!(1930)
殺人が犯された屋敷の前を通り過ぎる。(1:00)
「ジュノーと孔雀」/Juno and the Paycock(1930)
「恐喝」/Blackmail(1929)
子どもに邪魔されながら地下鉄で本を読む。(0:11)
※ 最初のトーキー作品/サイレント版も有
「マンクスマン」/The Manxman(1929)
「シャンパーニュ」/Champagne(1928)
「農夫の妻」/The Farmer's Wife(1928)
「ふしだらな女」/Easy Virtue(1928)
杖を持ち、テニスコートから歩き去る。(0:15)
「リング」/The Ring(1927)
「ダウンヒル」/Downhill(1927)
「下宿人」/The Lodger: A Story of the London Fog(1927)
逮捕劇に群がる野次馬のひとり。/編集室にて机に向かう。(1:32)
「(不明)」/(不明)(1926)
※ 企画のみ作られた政治映画。BBFCによる検閲、不許可により未制作。
「山鷲」/The Mountain Eagle(1926)
※ 現存せず
「快楽の園」/The Pleasure Garden(1925)
※ 監督デビュー作